イシターの加護とはマップ上での視界の広さの度合いです。ステータス上では『Protection』と表示されています。MAXは１００でターンが経過するたびに減っていき、２０をきると極端に視界が狭くなります。アイテムを『捧げる』とそのアイテムの価値に応じてProtectionが上がります。どんなにショボいアイテムでも最低２０は上がります。０になれば視界はないに等しくなりミニマップだけが頼りの状態になります。敵の接近もほとんどわからないです。このイシターの加護は持てるアイテムが一杯の時に道具整理としても使います。捨てるくらいなら捧げた方がいいです。

銘をいれるとは、装備品に銘を入れておくと死んでもその装備品だけは残るというシステムです。このゲームでは死んでしまうと取ったアイテム、銘を入れていないアイテムはすべてなくなります。残るのは今まで戦ってきた経験値だけです。（泣）銘は最初の頃は１個しか入れられませんがストーリーが進むにつれてどんどん増えていきます。必ず限度数いっぱいまで銘を入れることをお勧めします。特にレアな装備をダンジョンに持っていくときは最優先で銘を入れましょう。

ATSシステムとは１ターンで主人公と敵が同時に動くシステムのことをいいます。このATSシステムには移動速度と攻撃速度という概念があります。移動速度、攻撃速度は装備のウエイト（重さ）で決定され主人公と敵の移動速度、攻撃速度を比べて早い方が先に移動、攻撃することが出来ます。

ダンジョンに落ちている宝箱には色分けがされており、その色ことに種類が決まっています。例えば武器、防具目当てでしたら青を取らなければだいぶアイテム数を節約できより多くの武器、防具が持てます。ダンジョンにずっとつかっていますとすぐにアイテム数がいっぱいになります、自分の欲しいものを効率よく取っていきましょう。

武器＝赤　防具＝紫　宝石＝緑　お金＝金　通常アイテム＝青（ノーマル色）

攻撃する方角、階段の段差によりダメージ量は変動します、なるべく大ダメージを与えられるようにポジショニングには常に気を配りましょう。

武器、防具は同種のものであれば合成し強化することが出来ます。武器は剣種を問わず合成でき、防具は部位ごとに合成することが出来ます。 合成は最初に選んだ方がメインとなり２番目は強化の材料となります。合成されると＋１、＋２と合成回数に応じて数字で表示されます。この合成は最初が肝心です。メインベースの武器、防具をどう選定するかにすべてかかっています。